現場報告の仕組み化
現場報告改善シリーズ【STEP1】まずはスマホで始める現場報告。紙から卒業!現場報告の第一歩。

第1回:スマホ1台あれば、現場報告はここまでできる〜紙・電話・あと回しを減らす、ちょっとした工夫〜

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現場作業が終わったあと、
「あとでまとめて報告しよう」
そう思って、そのまま次の現場へ向かっていませんか。

そして夕方。
事務所から電話が入ります。
「さっきの現場、どうでしたか?」

写真を探しながら状況を説明する。
「あれ、これいつの写真だっけ?」と少し迷う。

そんなやり取りが、日常的に発生している会社も多いと思います。
でも実は、現場報告はもっとシンプルでいいんです。スマホ1台あれば、十分なんです。

現場報告で、本当に必要な情報は何か?

実は、報告に必要な情報はそれほど多くありません。

・いつのことか
・どこでの出来事か
・どんな状況だったか
・そして、どうなったのか

この4つが伝われば、現場の状況はかなり正確に伝わります。

その情報、実はスマホだけで残せます

上で挙げた情報は、特別な機器やアプリがなくても、普段使っているスマホだけで残せます。

スマホでできること
・写真を撮る → 状況が伝わる
・撮影日時 → いつの作業か分かる
・位置情報 → どこの現場か分かる
・簡単なメモ → 補足説明ができる

つまり、スマホで撮った写真は「ただの写真」ではなく、現場の記録そのものなんです。

現場でやることは、これだけでOK

現場でやることは、実はそれほど多くありません。

1.作業前・作業中・作業後など、状況が分かる写真を数枚撮る
2.必要に応じて、写真に簡単な書き込みやメモを入れる
3.「〇〇対応完了」「不具合あり」など、一言添える

完璧な文章を書く必要はありません。「あとから見て分かる」ことが大切です。

スマホで写真を撮って、ワンタップで「送信」もしくは、事務所のグループへ共有、これだけで報告完了。

紙・電話・口頭説明が減ると、何が変わる?

このやり方を続けるだけで、現場と事務所のやり取りがかなり変わります。

・電話での長い説明が減る
・「あの写真どこ?」がなくなる
・報告の抜け・漏れが減る
・あとから状況を確認できる

現場も、事務所側も、どちらにとっても負担が軽くなります。

現場でやることのビフォー・アフター

ひとことアドバイス

最初から「完璧な現場報告」を目指さなくても大丈夫です。
まずは、
・写真を残す
・一言メモを添える
この2つだけ意識してみてください。
それだけでも、報告の質とスピードは確実に変わります。

このやり方、いろいろな場面で応用できます

・入金登録
・点検記録
・清掃チェック
・工事完了報告
こうした業務でも、「写真+ひとことメモ」という考え方は、そのまま応用できます。

まとめ

スマホ1台あれば、現場報告に必要な情報は十分に揃います。
ちょっとした工夫をするだけで、日々のやり取りやムダな確認作業は減らせます。

もし、
・現場報告の数が増えて管理が大変
・写真や情報がバラバラになっている
・報告の流れをもう少し整理したい
と感じている場合は、「やり方」を少し整えるだけでも、かなりラクになります。
次回は、スマホで集めた現場報告を、無理なくまとめる方法として、まず試しやすい仕組みをご紹介します。


現場報告を、どこから整えればいいのか迷っている方へ。
今のやり方を少し見直すだけでも、負担はぐっと軽くなります。
自社の場合はどう進めればいいのか、一度整理してみませんか。

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